予約方法

  1. 予約サイトにアクセス
  2. 「産科・婦人科」→「予防接種」
  3. 最後にワクチンの種類を選ぶ

でご予約ください。

予約はこちらから

よくある質問

ワクチンの説明動画

母子手帳紛失時 同意書

 

「子宮頸がん」は、毎年約1万人が発症し
約3000人が命を落とす怖い病気です。

子宮頸がんの原因はHPV(ヒトパピローマウイルス)です。

性交渉を通じて感染し、
年齢に関係なく発症しますが、比較的若い世代に発症しやすく、『マザーキラー』とも呼ばれています。

実はこのウイルスは
予防接種でほぼ防ぐことができます。

現在、12歳から27歳の女性は国から補助が出るので
無料で予防接種を受けられます。

全部で3回の接種が必要で、標準スケジュールでは約半年間かかります。

現在、高校1年生〜27歳の人は
今年度までしか無料で打てません。
ちなみに、自費で受ける場合は3回で約10万円かかります。

上記に当てはまる方は、2024年10月以降は
標準スケジュールでは無料対象期間までに
3回接種することは不可能なので、
【最短接種間隔】での接種をご案内します!

最短接種間隔で接種した場合、4ヶ月で3回の接種を完了できます。
※小学6年生〜中学3年生の方は、特別な事情がない限り「標準スケジュール」での接種をお願いします。
(標準スケジュール以外だと無料で打てない可能性があります)

当院では、2024年11月9日(土)の午後に
特別予約枠を設置予定で、現在準備中です。
※高校1年生〜27歳までの方専用の予約枠となります

予約開始日が決まりましたら、ホームページ・Instagram・facebookなどでお知らせしますので
しばらくお待ちください。

平日は忙しくて婦人科に通えない方でも
気軽に接種できますので、予約サイトからご予約ください。

よくある質問

シルガード9(9価)に対応しております。
2024年度、小学6年〜高校1年相当の女子は、公費(無料)で接種できます。
また、本来の推奨期間に接種できなかった方(1997年4月2日~2008年4月1日生まれの方)も無料で接種可能です。

13歳未満は、必ず保護者同席が必要です。
中学生(13歳以上16歳未満)は、なるべく保護者同席でお願いします。
16歳以上は、ご本人だけでも問題はありません。
13歳以上18歳未満で保護者同席が難しい場合は、下記同意書をダウンロードしご署名の上ご持参ください。
※13歳以上16歳未満の方は保護者同意書がないと接種できません。
https://www.city.yokohama.lg.jp/kurashi/kenko-iryo/yobosesshu/yobosesshu/hpv.files/douisho.pdf

予約サイトから
「産科・婦人科」→「予防接種」
でご予約ください。
最後にワクチンの種類を選択する箇所がありますので、
●公費シルガード(HPVワクチン)
2024年度12~16歳になる方
●キャッチアップ接種シルガード(HPVワクチン)
 2024年度17~27歳になる方
をお選びください。

予診票はクリニックでお渡しすることもできますので、なくしてしまっても問題ありません。
来院時に、受付スタッフにお伝えください。

予防接種の際には、適切なワクチンを間違いなく接種するために、
接種回数や接種日などの確認が必要です。

そのため、母子手帳は必ずご持参していただく必要があります。

母子手帳を忘れてしまった場合は、当日の接種はできませんのでご了承ください。
母子手帳をなくされてしまった方についての対応は下記の通りです。

●今まで一度も接種をしたことがない方
下記より未接種同意書を印刷してご記入の上ご持参ください。
(18歳未満の方は保護者の署名が必要です)

●他院で1回もしくは2回接種したことがある
まずは過去に接種された医療機関にお問い合わせいただき、
接種記録(接種したことがわかるもの:診断書や接種証明書など)を取り寄せてください。

その医療機関が閉院していたり、カルテが保存されていないなどの場合は、
下記より同意書を印刷してご記入の上ご持参ください。
(18歳未満の方は保護者の署名が必要です)

同意書はこちらから印刷できます。
https://choco-cl.com/pdf/hpv_consent_form.pdf

感染症治癒後における接種間隔は下記のとおりです。

1.麻しん等(感染により免疫機能が一時的に低下するウイルス性疾患)
治癒後4週間以降
2.風しん、おたふくかぜ、水痘等
治癒後2~4週間以降
3. 手足口病、伝染性紅斑、突発性発疹、かぜ等のウイルス性疾患
治癒後1~2週間以降
4. コロナ、インフルエンザ
治癒後2週間以降

原則として住民票のある市区町村で接種となります。
ただし、事前の手続きをすれば、住民票と異なる市区町村で接種できる場合があります。
接種を希望する場合は、事前に申請が必要な場合が多いため、必ず住民票のある市区町村の予防接種窓口に相談して指示を仰いでください。
住民票のある自治体から許可書類などがあれば当院でも接種可能です。

※参考ページ
●川崎市
https://www.city.kawasaki.jp/350/page/0000109979.html
●相模原市
https://www.city.sagamihara.kanagawa.jp/kosodate/kenko/1026625/yobou_sesshu/1020943.html
●東京都は各区によって対応が異なるため、それぞれの自治体のホームページもしくは区役所に問い合わせをお願いします。

予約方法

  1. 予約サイトにアクセス
  2. 「産科・婦人科」→「予防接種」
  3. 最後にワクチンの種類を選ぶ

でご予約ください。

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子宮頸がん(HPV)ワクチンの説明動画

当院で子宮頸がん(HPV)ワクチン(シルガード)を接種される方には
事前にシルガードについての動画を視聴していただいております。
(以前に動画を見られた方もご視聴いただけます)

ご来院の前に必ず以下の動画を最後まで視聴してください。

※以前に接種したものが、シルガード以外(ガーダシル・サーバリックス)の方も必ずご視聴ください。

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